障害者(児)支援
SUPPORT
支援理念 SUPPORT PHILOSOPHY
― 感動に出会い、共にいきる ―
利用者の尊厳が尊重され、社会の一員として地域とつながり、主体的に活動し、すべてが”感動”につながるよう応援します
支援方針 SUPPORT POLICY
- ①”共に”いきる
より多くの方々との関わりを提供し地域での「役割」をつくる - ②”主体”としていきる
個別のチャレンジ、自己選択、自己決定を尊重し、ご本人が「生きる力」を存分に発揮できるよう寄り添う - ③人としての尊厳を
日々の“肯定的な関わり”によって情緒の安定を図り「共感」「応援」の姿勢で、ご本人の生きる力につなげる
支援目標 SUPPORT GOALS
1.豊かな共生活動を提供する
子どもや高齢者、家族、地域、職員との多様なふれ合いの中で、互いに認め合える共生社会を目指し、「居場所づくり」「出番づくり」を支援します
2.社会的スキルの向上を図る
多様な関わりをサポートし、社会的スキル向上を目指します
3.“働く力”の向上を図る(障害者施設に限る)
挨拶・返事などのマナー、職務を遂行するための知識、就労時の社会的ルールを身につけ、その能力を活用することを支援します
4.余暇活動、創作活動を充実する
多様な日中活動を提供する中で、ご本人が興味ある活動を選択し体験できることを支援します
5.“おもい”の実現を支援する
自己決定(思い)を尊重し「待つ」・「提案」の姿勢から、ご本人が主体的な生活、夢や希望(想い)の実現ができるよう支援します
6.情緒の安定を図る
ご本人を理解し、喜怒哀楽すべての感情に寄り添うことで、ありのままの自分を出せる安心感を持ち、自身を認めることができるよう支援します
7.基本的生活習慣を確立する
家族や関係機関との連携を図り、心身の状況、生活習慣や望む生活等を理解し「自立」に向けて支援します
8.家庭生活の安定を図る
家族や関係機関との連携を図り、心身の状況、生活習慣や望む生活等を理解し「健康管理の向上」「家庭生活の安定」に向けて支援します