雑木林の大木が、年数と共に根が腐り広場に倒れてしまいました

「ここにあったら通れないな」「これは小さい子には危ないよ」

こどもたちは、危険を感じながらも、まずは登って遊んで確かめ始めました

「これは大丈夫そう…」
「この枝がなかったら遊べそうじゃない？」

意見を交わしながら、やすりやノコギリ、手を使い危険箇所を取り除いていきます

「危険だから遊ばない」ではなく「どうすれば安全に遊べるか？」を自らの経験を活かしながら考え取り組む姿に、頼もしさを感じました

皆の力で作った遊具が完成し、登ったりトンネルにしたりと、これからの発展が楽しみです